中国医学では体質により、対応する方法は補法と瀉法に大きく分けられます。

1袋の三清茶には桃花のが約７つ入れてありますが、桃花を3つ使用するときは補法、７つ使用するときは瀉法となります。

例えば、高齢で体力が弱っている方、重病の方、手術直後の方、下痢中、出産直後の方などは、1袋で作ったお茶を1日３分の１以下、約200ccくらい（＝補法）を飲用するのがよいでしょう。
便秘が激しい方、肥満の方、中性脂肪が多い方は1日1袋より多く飲用したほうがさらに効果があがります。（＝瀉法）

飲用法

	■	ポットに三清茶1袋を入れ約700ccの熱湯を注ぎ、５分から１０分後くらいにお飲みいただけます。
	■	夏季は出来上がった三清茶を冷やしてお飲みいただいても結構です。
	■	約700ccの沸騰したお湯の中へ三清茶を1袋入れ、約5分間弱火で煮出して火を止めます。薄い茶色になったらお飲みください。
	■	急須に三清茶1袋を入れ、お飲みいただく量のお湯を入れて約5分後よりお飲みください。
	■	三清茶を茶碗に入れ、熱湯を注ぎ約5分後よりお飲みください。繰り返し何回でもお飲みいただけます。

※ ご注意

1. 体の毒素や余分な脂肪を早く代謝するため、お飲み初めのころは、お腹が軽くゴロゴロしたり、お腹がはれたり、軟便になったりする場合があります。
2. 飲む量は1日1袋で約700ccが適量ですが、体調にあわせて増減してください。
3. 下痢中と出産後1ヶ月以内の方は飲む量を減らしてください。
4. 飲み終わったとき、桃の花の一部が細かい砂の様に残る場合があいますが、品質に問題はありません。

飲用法についてなにかご不明な点がございましたらご相談ください。
お問合わせ先 TEL ： 03-3723-1315 ／ E-mail : setsugoujp@yahoo.co.jp

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